練習場では上手くいくのに、コースでフィニッシュが崩れてしまう。
この悩みを抱える人は多いはず。
なぜこんなことが起こるのか、そして、どうすれば直せるのか。
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体重移動を意識せず、逆に右足に体重を残そうとすることで、勝手にフィニッシュが安定する場合もあります。また、コースではボールを見すぎて左足軸のバックスイングになりがちです。ボールは練習場と同様、ぼんやりと視界にある程度にしてテイクバックかトップ、ダウンまで右足軸でのスイングを意識する事でコースでもフィニッシュが安定してきます。
練習場の平坦なマットと異なり、コースには小さな傾きがあります。
これが体のバランスを崩す原因になります。
コースでは緊張して心拍数が上がります。
これにより、体の使い方が変わってしまいます。
コースではボールを見すぎる傾向があります。
これが体の動きを悪くします。
テイクバックからバックスイングでは右足を軸に体を45度回すしましょう。
トップでは右足のかかとに体重をかけ、右足に体重を残してダウンスイングします。
4秒かけて鼻から吸い、7秒息を止め、8秒かけて口から吐きます。
これで心拍数が低下し、自然な体重移動をしやすくなると言われています。
日頃からこの呼吸リズムを練習し、ティーショット前のルーティンに取り入れましょう。
ボールはぼんやりと見、目標を意識する様に普段から練習しましょう。

コースでフィニッシュが崩れる主な理由は、地面の傾き、緊張、ボールの見すぎです。これらのドリルで安定したスイングを手に入れるきっかけになれば幸いです。
結論 フィニッシュで崩れいない方法
体重移動を意識せず、逆に右足に体重を残そうとすることで、勝手にフィニッシュが安定する場合もあります。また、コースではボールを見すぎて左足軸のバックスイングになりがちです。ボールは練習場と同様、ぼんやりと視界にある程度にしてテイクバックかトップ、ダウンまで右足軸でのスイングを意識する事でコースでもフィニッシュが安定してきます。
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