ゴルフの腕前を上げたいけど、なかなか結果が出ない。
ベストスコアを更新できない日々が続いていませんか?
私も長い間、同じ悩みを抱えていました。
でも、正しいパター練習を続け、パッティングの距離感を合わせるコツを知ることで、ついに念願のベストスコア更新を果たせました!
私が実際に使って効果を実感したパター練習グッズと、プロが教える距離感の合わせ方をご紹介します。
これから紹介するグッズと練習法で、あなたもきっとスコアアップできるはずです。
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ゴルフ上達への道のり
ゴルフを始め「年々の年月と幾ら使ったのか」。最初の頃は順調にスコアが伸びていったのに、その後はなかなか壁を超えられず…。
「なかなか上手くならない!」「今年こそはベストスコアを更新したい!」そんな思いを抱えながら、ゴルフに取り組んでいました。
でも、ラウンドを重ねるだけではスコアは良くならない…。
そんな当たり前のことに気づくまでに、私は随分と時間がかかってしまいました。
ある日、ゴルフ仲間から「パターの練習をしっかりやってる?」と聞かれて、はっとしました。
確かに、ドライバーやアイアン、アプローチの練習はよくしていたけど、パターの練習はおろそかにしていました。
そこで、パター練習を見直すことにしました。
でも、ただ漠然と練習しても効果は薄い。
そこでGoogle先生などにも聞いて見つけたのが、今回ご紹介する練習グッズたち。
これらを使って集中的に練習したことで、私のゴルフライフは大きく変わりました!
お金がかからない、おすすめパター練習グッズ3選
あまり、お金をかけずにパターが上手くなるコスパ最高の練習グッズです。3つ揃えても数千円程度です。
1. パッティングレール
まず紹介するのは、「パッティングレール」です。
これは長さ1メートル、幅約4センチメートルの練習器具で、室内でも使えるコンパクトさが魅力。

商品概要
極めて緩やかな凹みがあり、インパクト時のフェースの向きが少しでもズレると、まっすぐ行かない独自設計となっております。多くのツアープロが愛用。アマチュアにも効果大。わずかなフェースの向きのミスをチェックできます。
(株)アルペン

隊長、これよく使ってますよね。どうですか?

練習効果は絶大
私がこのパッティングレールを使い始めてから、パッティングのルーティンが安定しました。構えてから打つまでの時間が一定になり、ラウンドでも同じリズムでパッティングできるようになったんです。最大の効果は、パターを正しく構え、狙ったところに打ち出せるようになったこと。まっすぐ構えているつもりでも、フェイスの向きが若干ズレていると、ボールがレールの上をまっすぐ転がってくれません。この即時フィードバックが、正確なパッティングの習得に役立ちました。専用ケースに入れてキャディバッグに入れられるので、ラウンド前の練習にも活用できるのがうれしいポイントです。

2. RyomaGOLF(リョーマゴルフ) 上手くなるカップ 3WAY
次におすすめなのが、「RyomaGOLF(リョーマゴルフ) 上手くなるカップ 3WAY」です。
商品概要
スクエアに構えやすい流線形状
カップより難しい設計。フックやスライス回転のかかったボールやフ芯の外した 転がりの悪いボールは入りません。
プロ並みのジャストタッチしかカップインしないため、自然にパッティングが「上手くなるカップ」です。
株式会社リョーマゴルフ(RYOMA GOLF Co. Ltd.)

隊長、これも頻繁によく使って練習してますよね。どうですか?

ボールの回転が悪いと入りません
この練習器具の特徴は、3種類のスロープで異なるグリーン速度に対応できること。遅めのグリーン、早めのグリーン、中間の速さと、様々な状況を想定した練習ができます。
私はこのカップとパッティングレールを組み合わせた練習を毎日続けました。その結果、パッティングの精度が格段に上がり、ついにベストスコアを更新することができました!
3. ライト(LITE)ラガーパット
最後に紹介するのは、「ライト(LITE)ラガーパット」。これはラグビーボール型のパター練習用ボールです。
商品概要
ラグビーボール型のパター練習用ボール芯で捉えないと左右に蛇行してしまいます
3メートルまっすぐ転がせたら上級者
ライト株式会社

ボールの芯を打てるようになります
この変わった形のボールで練習することで、インパクトの精度が格段に上がりました。正しくないインパクトだと狙った方向に転がってくれません。普通のゴルフボールでパッティングする時も、自然と芯で捉えられるようになります。
プロが教える距離感の合わせ方
三浦桃香プロ(ももプロ)のパターの距離感を合わせるレッスン動画

隊長、パターの距離感が良くなったのはこの動画レッスンのおかげですか?

パットの距離感についての悩み
そうです。私は距離感で悩んでました。パター練習グッズだけではパターの距離感、特に歩測で10歩以上のパッティングの距離感に悩む時期が続きました。朝には練習グリーンでグリーンスピードを体感、ラウンド中はカップからしっかり歩測しても極端にオーバーしたり、逆に大きくショートしてしまったりとラウンド中に感覚がバグってしまったら、すぐに修正できずにパニくってました。三浦桃香プロ(ももプロ)のパターの距離感を合わせるレッスン動画をみてからは距離感が合わせやすくなりました。
みなさんと同じように様々なYoutubeで解決策を探していました。動画を観て試してみて結果が伴わない、動画の説明に共感できない日々が続きました。
そんな悩める時に出会ったのが「ショートパットを外す人ほど”アレ”しちゃってる?三浦桃香が確実に入るパット術を伝授!」という三浦桃香プロ(ももプロ)のレッスン動画。とても参考になります。必ず視聴してください。
動画が参考になったら、ぜひチャンネル登録と動画へのいいねをお願いします!

私の練習法とラウンド時に加えたパッティングルーティン

隊長、紹介されたパターの練習グッズを活用方法は?

今回、紹介した練習グッズで私は次のような練習をスキマ時間に毎日5分〜15分ほど行っています。
- パッティングレールを使って、まっすぐ打って上手くなるカップに入れる練習(目安5分)
- 上手くなるカップを使って、どれか1種類の速さでの練習(目安5分)
- ラガーパットを使って、芯で捉えて上手くなるカップに入れる練習(目安5分)

練習が単調にならない工夫
3球連続でパットが入るまでは次の練習に移れない縛りを入れたり、1球で入ればOKとする等、スキマ時間の状況でハードルは微調整しています。この練習を続けることで、パッティングの精度が格段に上がりました。3パットの回数が減り、寄せワンの確率もグッと改善しました。
また、ラウンド中はカップからボールまでの距離の直線的な歩測を行うのをやめました。ボールは直線的に歩測したルート通りに転がしてもラインに乗らないので直線的に歩測しても距離感を合わせることができないことをプロのレッスン動画を観て気付かされました。

グリーンでパットの距離感を合わせるために
プロの教えの通り、まずは傾斜とラインを読みます。そして、おおまかに目測でラインの中間位置に立ち、その位置からカップにボールを入れるためのボールスピードをラインをイメージします。その中間位置からボールまでの距離を歩測し、先ほどイメージした中間位置からカップまでのイメージにボールを転がすには、ボールから歩測した中間位置まではボールをどれくらい打てば良いかをイメージするようにしました。
これで圧倒的に距離感が合わせやすになりました。
まとめ
ゴルフは難しく、奥が深く、ベストスコアの更新は簡単ではありません。
でも、正しい練習を積み重ねれば、必ず結果はついてきます。
パッティングの精度を高めることで、3パットを減らし、寄せワンの確率を上げることができます。

きっと、ゴルフがもっと楽しくなるはずです!
がんばって練習を続け、三浦桃香プロ(ももプロ)の距離感の合わせ方を説明している動画も参考に今年こそベストスコア更新を果たしましょう!
よく入ると評判のパターを探してみよう
今回紹介した練習グッズと練習法を試してもパターが入ってくれないならパターがご自身にあっていないかもしれません。巷で入ると評判のパターはいろいろとあります。自分にあったパターを探してみましょう。
